話しやすい雰囲気を作れ

「話しやすい雰囲気」作りを心掛けることにした。話しかけられたら、手を止める。相手の方に向きなおる。どんな話であっても、笑顔で応じる。「でも、だけど」という逆接の接続詞で応じず、「なるほどね」「そうなんだ」と受容的な聴き方をしてみた。ミスの報告でも険しい顔などせず、まずは状況を穏やかに聴き、判断したりアドバイスしたり指示したりした。

田中淳子氏のコラムより.