世の中,人のためを常に意識

日本のトップは市場原理との間で危ういバランスを保ちながら、「武士は食わねど高楊枝」ではないが、「世のため、人のため」をいつも意識している。これがわれわれの誇る「サムライ・キャピタリズム」ではないだろうか。

野中郁次氏のコラムより.

悪口・愚痴を言わず,誰かと比べない(私は私~)

「いろんな人から好かれている友人の特徴」ということで、その友人の良い点をあげていくと

今を全力で楽しんでいる
行動力がある
とにかく明るい。フレンドリー。
いつもにこにこ(愛嬌がある)
悩みごともさらっと話して決して相手を重くシリアスな気分にさせない
誰かと自分を比べたりしない(私は私~♪と思ってる感じ)
誰かの悪口や誰かが嫌いとか言わない
仕事の愚痴など言わない

komoko-i氏のコラムより.

上司のためでなく,仕事をやるために会社にいるんだ

デンマークでは上司よりも“問題”の方が重要。上司がいるから会社にいて仕事をやるのではなく、仕事をやるために会社にいるという文化がある。タスクの方がより重要なんだよ。上司がいるからではなく、仕事をやるために会社にいる。この考え方を取り入れることができれば、私たちが普段行っている無駄な残業を少しは減らすことができるかもしれません。

大本綾氏のコラムより.

「楽しく働く」に価値を見出している会社か?

「楽しく働く」ということに価値を見いだしている会社もあれば、「会社は仕事なんだから、楽しさなんて必要ない」という価値感の会社もあります。残念ながら、今の日本では「楽しさなんて関心がない」会社の方が多いのが現実です。

favre21氏のコラムより.

苦しいこともあるが,それ以上の楽しさ・面白さを感じているか

仕事を生きがいの1つに捉えている人に共通することは、仕事を自分なりに楽しんでいるということです。もちろん、仕事の中には苦しいことも沢山あるとは思いますが、それを越える以上の楽しさ、面白さを仕事に感じている。だから誰から命令されたからではなく、自ら夢中になって仕事に取り組めているのです。

favre21氏のコラムより.

自己責任で考える思考

「情熱スイッチプログラム」は、
1)限界突破思考:常にどうやったらできるかを考える思考
2)主体的思考:受け身ではなく自分事で考え、率先して行動する思考
3)自己責任思考:状況や環境のせいにせずに、自己責任で考える思考
4)モチベーション管理思考:自分で自分のモチベーションを管理し、常にベストの行動ができる思考
5)ポジティブ管理思考:どんな問題もチャンスに変えて、逃げずに向かっていける思考?
6)感謝思考:不平不満ではなく常に感謝を持って生きる思考

水野元気氏のコラムより.