2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
この変化の激しい時代に昔の技術にしがみついているのは,技術者として或いは組織としてかなりリスクが高い気もする. rabbit2go氏のコラムより.
技術はピカイチだけど業務は管理系.自分一人が動いても成果は一人前しか出ないけど,仕事のやり方を教えて何人もの戦力を持てば,自分が生み出すアウトプットは何倍にも増える.重要ではない力作業にいつまでもこだわるのは勿体ないこと.確実なアウトプッ…
どひゃーという失敗をしてしまったり.最悪のときほど冷静に.焦らない.様子を見る.状況をきちんと把握する.それはいつも頭の片隅に置いておきたい. komoko-i氏のコラムより.
松下幸之助さんや本田宗一郎さんなど,名経営者には結果としてユーモアを感じさせる発言や行動が多々あった.笑いを取ることが目的だったのではない.それをもたらしたのは「ポジティブな期待外し」である.ポジティブな期待外しとは,相手の期待を読み,そ…
私がコミュニティを推奨する意味は,会社が全ての人をリスペクトできる環境づくりです.仕事をきちんとした上で孤立しているなら,それはリスペクトすべきであり,コミュニティへの参加を強制する必要はありません.1つの文化に閉じ籠もるのではなく,お互い…
かつて日本企業にはお互いを慮る文化がありました.しかし,先に述べた経済停滞の中で,コミュニケーションよりも利益を重視する風潮が広まった.そして米国型の成果主義が導入された結果,多くの社員は殻に閉じ籠って自分のことしか考えないようになり,コ…
目標は目的ではなく,むしろ目的を実現するための手段であり,マイルストーンととらえるべきでしょう. 紺野登氏のコラムより.
行動が早い(フットワークが軽い) 決めるのも早い 言いたいことははっきり言う 楽しいこと、お祭り騒ぎが好きそう 面倒見が良い 連絡がまめ komoko-i氏のコラムより.
本来,「清貧」でいう貧しさとは,「理念に生きるためにあえて豊かな生活を拒否する」という考え方だったんです.ところが,これが曲解されて「豊かになるためには理念を捨てて汚れなければいけない」という考え方に変わってしまったんです.ここから「豊か…
先行き不透明で変化のスピードも速い時代に正しい決断を下すためには,論理力や戦略立案力よりも,直感力が鍵となります.直感を磨くためには,「現場主義」と「コミュニケーション」が非常に重要になってくると思います. 中島恵氏のコラムより.
人から親近感を持たれるには相手のことを思い,自分のことを笑い飛ばすことのできる度量がいる. 野地秩嘉氏のコラムより.
企業が欲しがる「グローバル人材」とは何か.ポイントをあげると,?積極的な姿勢と行動,?タフネスさや貫徹力,?問題解決力ということになります. 高野秀敏氏のコラムより.
仕事の漏れをなくすために,出社してから「To Do リスト(やることリスト)」を作成することをおすすめします.「To Do リスト」を作るということは,「仕事を見える化」させることなのです.自分の仕事を見える化させることで,その日の仕事の流れがわかり…
欧米には敗者に対するリスクヘッジが2つあるんですよ.1つめは「大学」.なにかにチャレンジして,それがダメだったとします.そのとき大学に戻って,ネットワークをつくることができるんですよね.もう1つのリスクヘッジは「教会」.仕事で大きな失敗をして…
会社という“単線”ではなく,会社以外でいろいろなことをやる.つまり,“複線”でいくつかの山を登ってみてはいかがでしょうか.30代では3つ,40代では4つ,といった感じで.会社という主軸があって,そのほかにもいろいろやっていると,仕事になにかが返って…
「ここまで到達すれば,こんないいことがある」という利益が事前に開示されていた場合,人間は「では,どうやって最短時間・最小エネルギー消費で,『そこ』にたどりつくか」を考えるからである.最小の努力で,最大の報償を得る方法を考える.費用対効果の…
「いや、断ったらお客様との信頼関係が・・・」.ほんとうにそうですか?断るべきところをちゃんと断るという関係性のほうが信頼関係の強い,強固な関係性かと思います. teruyastar氏のコラムより.
「いましていることの目的は何か?」「カネを稼ぐための最適な手段はなにか?」と問う合理性が不足していることが,いまの日本経済の苦境の根本的な原因だと思えてならない.日本人たちよ,もっと合理的になろう.自分たちがなぜここにいるのか反省してみよ…
仕事は家族の次に大事なものです.何といっても1日の三分の一を過ごすわけですから.その範囲で目一杯やる. elm200氏のコラムより.
視野を広げること 発言すること 思い切って行動を起こすこと リンダ・グラットン氏のコラムより.
部署の教科書を作る アイデアは2案出す ゴールや目標を「イメージメント」する やっている人の少ないジャンルを選ぶ 作ったものをみんなに披露する 「◯◯番長」と名乗る 原尻淳一氏のコラムより.
1つのことをやり続けて創造的な領域にたどり着くと,それは大きな力になります.どんなジャンルであっても,それまでに蓄積したノウハウやスキルは,分野をまたがって展開することができるのです.やりたいことや趣味で極めたスキルは,仕事にも応用が利きま…