2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

自分で自分の責任を負う

アメリカの場合を見てみると,自分たちがやらなきゃどうするか,という感覚ですよね.政府なんて関係ない,という意識がある.自分たちがちゃんと武器も持ってやるべきだ,社会は全部,自分で自分の責任を負わないといけない,と考えている.結果として,ダ…

すぐに御礼の手紙を

多くの人たちから慕われている“本物の成功者”には共通点があります.その一つはお会いした翌日,遅くとも翌々日には「お礼のお手紙」が届くことです. 上月マリア氏のコラムより.

責任逃れな話し方をするな

「東大話法」というのは,オフィスや恋愛関係などで,ごくフツーにつかわれる“責任逃れの話法”をテーマにしている.傍観者という立場で公平を装いながら,ややこしく,そして権威たっぷりに自分が正しいと語ることで,どんなウソでも相手に納得させてしまう…

競合が少なくて自分でも勝てそうなエリアを探せ

パーソナルブランドを確立するための,適切なマーケットを選ぶポイントは, 競合が少なく 自分が優位に立てる可能性の高い,ニッチな分野を狙い 特定の分野で認知度を高める為のアウトプット(アピール)を行う 河本扶美子氏のコラムより.

お客様に感謝され,世間のためになるモノとサービス

これまで,わが国の産業を支えてきたのは,ものづくりの意識である.職人気質に込められた勤労意欲は「お客様に感謝され,世間のためになる物とサービスを届ける」という内発的なモチベーションだっただろう.しかし,バブル期の高景気とバブル崩壊後に訪れ…

3年後・5年後の目標を立てろ

1500万円以上の人には3年後・5年後の「自分が到達したい目標地点」がイメージできていて,その目標をクリアするために「この1年をどう過ごすべきか」「この1カ月にすべきことは」という短期目標を設定しているということだ.まずは自分にとって大切…

企業が社会的な存在になれるか

確かに企業の目的は,顧客を創造し,富を創造し,雇用を創出することにある.しかし,それらのことができるのは,企業そのものがコミュニティとなり,そこに働く一人ひとりの人間に働き甲斐と位置づけと役割を与え,経済的な存在であることを超えて社会的な…

他人との揉め事を恐れるな

楽しくのびのびとして良い 幼少期から他人との揉め事を恐れず,それを通じて「強さ」を身につけよ 肥大化した自己愛は誰か(親でなくて良い)に「ふざけるな!」と一喝してもらう経験が大事 テレビゲームは「禁止」すべき.危険な麻薬と同じ.(これで引きこ…

トップダウン組織の弊害

組織上の失敗要因は「情実人事による仲良しチーム」で「あくまで上意下達(トップダウン)」的に戦争を遂行したということです.必定・客観性や自己批判力を失い,(小さな)失敗からの学習能力を失いました. 三谷宏治氏のコラムより.

戦略上の失敗要因は,すべての曖昧さと柔軟性の欠如

戦略上の失敗要因は,突き詰めれば2つでしょう.1つはすべてにおけるあいまいさ,もう1つは柔軟さの欠如です. 三谷宏治氏のコラムより.

金ではなく,信頼を稼ぐ

「稼ぐ」とは,お金を「稼ぐ」のではなくて人からの信頼を「稼ぐ」ことなのだ. 北野譲治氏のコラムより.カッコイイ言葉ですなー.

とりあえず,やってみようよ

頭のいい人って,何かにトライする傾向があるんですね.アップルの社員がなぜ優秀なのかというと,トライ&エラーを恐れない人が多いのですね.「とりあえず、やってみようよ」といった人が.今,成長している企業には,そうした人材が集まっているのではな…

40代は早く帰って充電しろ

私は,人生の勝負所は50代だと思っています.20代は,わき目も振らずに一生懸命に働き,30代で実力も備わり,役職にも就く.40代にそうした経験が生きるわけですが,この時期は,疲れずに,しなやかに生きることを勧めたいと思います.なるべく部下…

運命を引き受けて,立ち向かえ

私の人生観のど真ん中には「運命は積極的に引き受けよう!」という考え方があります.会社人生にしても,決して一本道ではありません.努力が実らないことだってある.業績不振の子会社へ出向させられるような,左遷的仕打ちを受けることだってあるでしょう…

なぜそうするのか,常に考えろ

エンジニアの世界でも,宇宙飛行士でもそうだと分かったのですが,大変なのは答えが決まっていないことへの判断です.真剣に勉強し,宇宙飛行士のように何年にもわたる訓練で鍛えても,判断力は人の力量です.やはり「自分はなぜそうするのか」を問いながら…

協調性か一芸か

昔流の「協調性を持ちチームワークの中で決められたことを実行できる人」に加え,限られた分野であれ,「異能を有し,新しい技術や製品を創造できるような個性的な人材」を確保し,重用する制度や雰囲気あるいは文化を企業内に醸成しなければ生き残ることは…

自分の時間単価を意識しよう

働くということは,つまり自分の時間を会社に売っているのと同じこと.そこに経験や技術・ノウハウといったエッセンスが加わることで,その人の「時間の価値」は異なってくる.気付かないうちに自分の価値が下がっていることがある.それが「サービス残業」…

成長を予測して困難に迎えますか?

精神性の高い人は,苦難が訪れても,これは成長のチャンスだ,と思う.もっと境地の高い人になると,成長ができるなら,と苦難を自ら選択できる.一見すると,非合理・不合理に見えるものが,結果的には大きな成長をつかんでいる.そういうシーンは実は多々…

苦難を成長の糧と受け取れ

苦難を悲しみとしてだけ捉えたり,苦悩の源泉として捉えるのではなく,この苦難には何かの意味があり,それを乗り越えることによって,今以上の強い自分というものを作ることができるという,自分の次なる成長の糧として受け取る.そうすると,その人の人生…