2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
自分らしいキャリアをつくるための偶然に出合うためには、次の5つが必要だと言われています。 1:好奇心(Curiosity) 2:こだわり、持続力があること(Persistence) 3:柔軟性(Flexibility) 4:楽観性(Optimism) 5:リスクを取ること(Risk Taking) …
日本は“寄らば大樹の陰”で「キャリアパスも会社に任せる」という発想が強いのですが、米国では5年くらいが転職の1つの節目で、キャリアパスをつくっていく。ですから米国の会社では不満がある人は辞めていきます。赤ちょうちんで愚痴や上司の悪口を言うよ…
「ほんとうの勝ち組」は、いい会社に入った人でも収入の高い人でもなく、自分のやりたいことがわかった人です。「自分はこうしたい」というものがある人は、強いし幸せです。お金が少々足りなくても、優先順位がはっきりしているから、他の人のことが気にな…
利益を考えれば居酒屋やラーメン店のほうが儲かりますが、重要なのは、お金ではないところで、どれだけ自分のこだわりが入れられるか。 水谷克己氏のコラムより.
「もっとバカにならなアカンよ!」「いくらまじめに研究やってても、どこかで壁にぶつかるよ。その壁を突破するには、バカになるしかないんよ」世界に出てつくづく実感するのは「日本人はまじめだなあ」ということです。朝から晩までまじめに働いて、上司の…
モヤモヤ感を晴らしてくれる簡単な方法が「このままでいたら、何を失うか」を突き詰めて考えてみることです。「ずっとこのままでいいのかなあ」という気持ちを抱いていたなら、一度、頭の中にぼんやりとある気持ちを外に出して、突き詰めて考えてみてくださ…
年俸制を採用している企業では「残業代が支払われない」のが暗黙の了解になっていることも多々あります。しかしそれは誤解で、想定以上の残業をした場合は、追加で支払われなければいけません。支払わないのは、違法なのです。そもそも「年俸制」とは、所定…
どうやって「外国人」に「常識」を教えるか?教えるのは1つだけ。「相手のプライドと、存在を認めて扉を開けない限り、こっちの話は1ミリも伝わらないよ。」 teruyastar氏のコラムより.
本当のニッチ戦略とは競合を作らない無競争市場を創り上げることです。 自動車メーカーでいうとフェラーリです。BMWを購入するような人は「メルセデスにしようか、LEXUSもいいな」とか考えるはずですが、フェラーリを買う人は初めからフェラーリしか考えてい…
「自らの果たすべき貢献を考えることが、知識から行動への起点となる。問題は、何に貢献したいかではない。何に貢献せよと言われたかでもない。何に貢献すべきかである」「自らの果たすべき貢献は何かという問いに答えを出すためには、三つのことを考える必…
クリステンセン教授は革新的なイノベーションを成し遂げた起業家22人にインタビューして、彼らに共通する4つの思考力を導き出しました。1つ目はあらゆる常識を疑う力、2つ目は気になった事象を徹底的に観察する力、3つ目は仮説検証を絶え間なく行う力、最後…
「ジョブズのスピーチから第一に学ぶべきは、本当に伝えたい内容がある、ということです。製品発表のプレゼンでいえば、“この製品で世界にインパクトを与えたい”というパッションが先にある。だから質の高いプレゼンを必要とし、何度も何度も練習を繰り返し…
「熟考」の時間として、私は毎朝始業前の1時間を大切にしている。誰にも邪魔されずに、今日やるべきこと、今後1週間で取りかかるべき案件、さらに長期的で大きい仕事の段取りについてじっくりと考えられるからだ。この時間は頭も冴えており、冷静な判断がで…
目標を追いかけるときには、ときに迷うことがあります。もし迷ったなら、他の人をハッピーにするような方法を採ってください、と伝えています。それさえやっていれば、正しいから。自由だけれど、当社にはひとつのポリシーがあるんです。それが、Be nice pol…
やらされている感が強いと仕事の成果に繋がらないけど、自分で選択してやると、趣味と働くことが一緒になる。楽しいからできるっていうか。僕の一番の大きなテーマは、「仕事と遊びの垣根をなくすこと」なんで、すごくよくわかります。 本田直之氏のコラムよ…
1人か2人、オッドマン(奇妙な人)がいることで、その人が緩衝材のような役割を果たしてくれて、うまくいく。これは「オッドマンセオリー」という有名な理論です。 弘兼憲史氏と俣野成敏氏の対談コラムより.