2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

楽しそうに生きている人の特徴

楽しそうに生きている人は,現状を一気に変えようとしない. 楽しそうに生きている人は,自分から行動する. 楽しそうに生きている人は,人を信じる. Keitaroさんのブログより.自分中心に考えれば幸せですが,迷惑掛けない程度って,ことですね.

軽いフットワーク

海外で商売するとなれば,市場を徹底的に知らねばならない.現地の事情に詳しい外国人を積極的に幹部登用しないといけない.しかも,意思決定のスピードは今までと比べものにならないくらい速い.日本企業がよくやる合議制では遅いのだ.彼らに経営戦略や意…

後輩の育て方

僕が後輩をみる場合,後輩の実力がまだそんなものだと判断した場合,後輩の仕事を全部自分でやります.下手に面倒みるよりその方が何倍も早いですから.で,何倍も早いと言うことは当初予定してた新人の作業見積もりより時間はだいぶ浮くんですよね.その浮い…

顧客より,先輩・上司

ルールを変えたければまず偉くならないといけない 顧客のみ最優先ではない.会社と仲間と自分とお客の4者の利益が上がることを考えるのが仕事 自分の第一のお客様は社長! 第二のお客様は先輩!! 自己承認欲求が欲しければ,先に相手の自己承認欲求を満たせ.「…

英語

本気で世界に打って出ようという企業にとって英語ができることは,いわば文書作成や表計算のソフトを使いこなせるのと同じ次元の話で,仕事をする上での「必要条件」ということなのだろう. 新聞コラムより.でも本当に仕事のできる・できないは語学じゃない…

話のまとめ方

全体像を伝える(同じ地図を共有する) 話したいことを絞り込む(ゴールを明確にする) 意見を際立たせる(経路を強調する。) keitaroさんのブログより.各論に陥りがちな話を俯瞰することが必要ってことでしょうか.

地道vs.型破り

質の転換を迫るためには常識破りの成果を求めなければならない.地道さの過程に執着する人は知恵を出さない. keitaroさんのブログより.でも,なかなか常識破りの成果を出すことは難しいんですよね.

まずは目の前の一歩

データ的なマーケティングだけではなく,目の前にいる人,身近な友人や生活者が喜ぶことは何か.それを実現することが最も大切です.世の中の一般的な理屈や価値判断に,こちらが当てはまろうとする必要はありません.自分で自分の土俵を作って,その上でベ…

オリジナル技術で世界標準

世界最高を意識しながら,自らの独自性を理解し生かすことが,世界標準への一歩だ. 新聞コラム(窯)より.オリジナル技術は大切ですよね.

頭数

“スキル不足を根性と労働時間で補う”ってのが,日本のあちこちの企業で行われてるんだよなー.企画も,マーケティングも,損益管理も,なんの訓練も受けておらず知識もない人が,ある日突然「企画を作れ」と言われる.だから3日も徹夜する.3日後に突然だめ…

開かれた国の公民

自分と政治的意見が違い,経済的ポジションが違い,宗教が違い,言語が違い,価値観も美意識も違う隣人たちと,それでもにこやかに共生できるだけの度量をもつ人間のことである.仮に隣人たちが利己的にふるまい,公共の福利を配慮しないようであっても,そ…

多様性を認める

執着は必ず独善に陥ります.むしろ自分の知らない価値観こそが新しい視点をもたらしてくれる原動力です.その力を活かすためにはまず,多様性を認めることからスタートしなければなりません. keitaroさんのブログより.多様性を認めることって,成果主義と…

スタイル

同社が自社工場を持たず,委託生産方式をとるのは,各国の賃金や物価など情勢変化に応じ,いつでも撤退できるよう身軽にしておくグローバル戦略の一環だ. 船井電機さんのコラムより.後追いのときは良いですが,先頭は走れないでしょうね.でも,そのスタイ…

烏合の衆ではダメ

グローバルに戦う時には,二流の人材を集めても勝てない.今の時代は人材そのものが商品なのだ.自分を磨き,人材市場で競争力を持とう. JT入社式での言葉.ヒト・モノ・カネ,すべてで勝たないとダメってことですかね.それならば,まずはヒト.

ペーパーレスより資料レスへ

自己研鑽する時間がないほど教員が忙しいのは「資料づくりや,職員会議,雑用」が多いからという.優先度の低い資料づくりはやめる勇気がほしい.職員会議は最長30分と決めよう.そのためには「全会一致」でなければ前へ進まない慣習も見直そう. 中村宗和氏…

やるべきことを続けられるか

大事なのは,その場でやるべきことをちゃんと考えてやれるかどうかという単純なことだと思います.長い期間やるべきことをやり続けられるかというのが,やっぱり大きいと思います.これは言い換えれば“好きかどうか”だと思います.一番ダメなのは「腐ること…

エレクトロニクス産業

小川教授は,製造業の中でもエレクトロニクス産業だけ異常に研究開発費に対する営業利益が薄いと述べ,その原因をオープン環境の国際分業が加速している点に求めている. コラムより.もはやエレクトロニクス産業に未来は無いのか? 技術を開発しても守れない…