ダメな上司でも,まずは認めて褒めて,そしてうまく利用すればいい
ダメ上司でも、まずは褒めるべし.どんな上司でも、まずその人を認めて、その指示を尊重する態度を見せましょう。指摘が細かい人には細かい仕事をする、報告しろとうるさい人にはこまめに報告する。そのうえで、うまく利用すればいいのです。間違っても上司の言うことを完全に無視してはいけません。バカな上司も使いよう、ですよ。
菊原智明氏のコラムより.
話してくれてありがとう。話を整理したいので、もう一度話してもらえるかな
要領の得ない部下から話を引き出すフレーズ
1本当に何を言っているかわからないケース
この場合は、「何が言いたいんだ」と叱りつけるのではなく、穏やかな口調で次のように話してみましょう。「話してくれてありがとう。話を整理したいので、もう一度話してもらえるかな」
吉田幸弘氏のコラムより.
権限移譲するなら,決定も尊重する
・権限を与えた人たちの決定を尊重し、後でとやかく言わない。
・自分のことをマネジャーではなく、リソースの一部と考える。
マーシャル・ゴールドスミス氏のコラムより.
歴史的構想力(ヒストリカル・イマジネーション)
先の6つの能力に加え、複雑性がますます増している現代の企業社会を勝ち抜くためには、時間軸や空間軸を見据えながら、事象の関係性を洞察できる高質な構想力が必須となる。それを「歴史的構想力(ヒストリカル・イマジネーション)」と言い換えることもできる。歴史家は、過去の事実と自らの想像との間を往還し、歴史のあるべき姿をシミュレートしながら、大きな歴史の流れを紡ぐ。そのときに必要なのが歴史的構想力だ。一方、歴史家ではない一般のリーダーは、現在の事実に基づいて未来のあるべき姿を思い描き、現実を常に過去としながら未来をつくっていく。現在は過去の延長にほかならないから、視線の先が過去か未来かの違いだけで、その行為は一流の歴史家と似通っている。つまり、未来を創造するリーダーにも歴史的構想力が必要であり、それがあれば鬼に金棒となるのだ。
野中郁次郎氏のコラムより.