韓国電機メーカーの特許戦略

日本企業は自前技術をもとに手間暇かけて高品質の必須特許を獲得しているのに対し,韓国企業は他社の技術動向をみながら最小限のコストで必須特許を獲得していたのである.サムスンは2005年に特許経営改革を行って知財重視の戦略に転換し,その後,知財部門のスタッフも2倍以上になったと伝えられている.
東大・渡部教授のコラムより.「賢さ」がいるんですかね.