失業・無職が当たり前になれば?

雇う方も雇われる側も「正社員にあらずば人にあらず」のような硬直した価値観を捨て,多様な働き方・多様な生き方を認める意識の変革であろう.失業や無職があたりまえになれば,働いてなくても生きていければ,過労死過労自殺に追い込まれる人だって減らせるはずだ.
skico2さんのブログより.「失業・無職が当たり前になれば,過労死や過労自殺が減る」という考え方は新鮮に思えた.でももちろんのこと,失業・無職でも最低限の生活ができるという保障があれば,のこと.なかなか難しいのではないかな...それより,能力・成果によって給与に大きく差が生じることが常識になることかな.