目の前だけでなく全体を見ろ

管理する立場にある人は目の前のことだけではなく,会社全体の利益を考え,常に大きな視点をもたねばなりません.いわゆる経営者視点.これは一社員でも持っていなければなりません.そうすると仕事中起きるイザコザというのも,個人視点で話しあっているからというケースが多い.そうではなく,改めて互いの視点を確認しあう.結局何がしたいのか,これを確認せねばならないのです.
Swatz氏のブログより.利益が反する同士の交渉は難航します.お互いに全体の利益を考えれば,案外と簡単に決着するのかも.しかし,当事者同士はなかなか気づきにくい.そんなときこそ上司の出番なんですよね.だから上司は判断できないと進まない.