無理難題に対し,謝罪で逆襲する

無理矢理の「説得」に対して素早く「謝罪」を行うことで,問題は初めて事実だけを扱える.こういうときの正解は,主治医の側から「私は無能すぎて,あなたの痛みがどの程度なのか,麻薬を処方するに値するものなのかすら判定できません」なんて,ひたすら謝り倒すことなんだと思う.「全面的におっしゃるとおりです.そのとおりなのですが,我々の施設では患者様が満足するようなサービスを提供することは実際問題不可能です」「不可能であることを求められて主治医である私は今それを提供できないことを恐ろしいと感じています.それを分かって下さい」
medt00lz.s59.xrea.comのコラムより.なかなか貴重なアドバイスです!! 上司や顧客に対しても使えそうですね.