褒めたら良い,というわけではない

  • 手放しに褒めるだけではなく,努力した,頑張ったからよい結果が得られたんだというように努力の重要性も一緒に教える
  • 「すごいじゃん!」とか「お利口だね」というように結果をいうだけでなく,「ちゃんとご飯を見ながら食べたから,ほとんどこぼさないで食べれてすごいね」とか「いっぱい練習したから,字が上手にかけてお利口だね」というように何がよかったのか,そこに至るプロセスを具体的にあげる
  • 褒めるのは大事なのだが,褒めてばかりいると「褒められなければ頑張らない」「褒めてもらうために何かする」というようになってしまうので,褒めすぎない

ktdisk氏のブログより.まだまだ私なんかは,褒める癖をつけてる段階です...