業務を客観的に見直す

日報や週報において定期的に「何を何のためにしているのか?」「期待している結果は何か?」を自問自答し,他人にわかる形で記載することにより,自分が行っている作業を客観視し,「目の前の作業遂行自体を目的としてしまう」という状態を避ける.また「期待している結果は何か?」をよく考えることで,成果物(アウトプット)を具体的にイメージし,何となく作業を行ってしまう状態を避ける.
next49氏のコラムより.何をゴールとして進んでいるのかを振り返ることは大切です.特に,上手く進まなくなったときに,どう対処すれば良いのかを判断する基準にもなりますよね.