ミッションからパーパスへ

今日,社会意識の高い生活者は社会意識の高い企業を求め,社会全体に貢献する明確な目的意識(パーパス)を持ち,世に向けて主張する会社を消費/購買活動で積極的に支持するようになっている.やや抽象的な言い方をすれば,企業が「何をするか(事業内容)」だけではなく「なぜ(パーパス)・どのように(手段)行うのか」がより重視される時代がやってきたということだ.
石塚しのぶ氏のコラムより.「何をするか」がミッションだったのでしょうが,最近は「なぜ」のパーパスが大切のようです.あくまで情報発信的なものでしょうが.となると,単に,会社を継続させるため,すなわち金儲けのため,というのはNGですな!