どこか勝ちやすい?

自分が勝ちにくいルールで競争が行われている市場で資源やエネルギーを浪費することほど無駄なことはない.何事もそうだが「何かを始めてから勝ち方を考える」のではなく「どこが自分が勝ちやすい領域か」を考え,そこで戦う方が,成功の確率は高まるのである.
嶋田毅氏のコラムより.