他社を幸せにするから自分が幸せになれる

人は何のために,何を目標として,なぜ生きるのか,と問われたら,答えは決まっています.「幸せのため」ですよね.貨幣が流通する社会を待たずとも,原始から,物々交換による人との関わり,つまり社会は生まれているわけですから,現実的には,社会との関わりなくして人は幸せになれない,と言い切ることができます.社会と関わる以上,他者である人に対して満足を与え,その代わりに自分が満足を得る,これが幸せを得るための必要条件の1つであると考えます.
寺西隆行氏のコラムより.自分が可愛くて幸せになりたい気持ちと,他者を幸せにすることのつながりが,やっとわかりました〜.