理屈をこねず,まずはガムシャラに

「選べる自分」になるのか,「選びにいく」自分になるのかの分岐点は,理屈をこねず,怠け・甘え・臆病を排し,ひとたび腹をすえて,目的(当初はあいまいでもよい)を設定し,そこにがむしゃらに動くかどうかです.阪急グループ創業者である小林一三の言った有名な言葉:「下足番を命じられたら,日本一の下足番になってみろ.そうしたら,誰も君を下足番にしておかぬ」
村山昇氏のコラムより.