自分が弱いところは人に振って,強いところで貢献しよう

仕事で結果を出す人ほど,自分自身とプライベートな時間を大切にしているということだ.「夜8時にオフィスに残っている人などいません.プライベートでも,ダンスをしていたら選手権で優勝するなど趣味を超えた充実ぶり.そういう人は魅力があり仕事でも信用され,脳も多くの刺激を受けてよく働くのでしょう.また自分の強みを見つけたら,そこで貢献すると決め,弱い所は頑張らず得意な人に振る.やらないことを決める合理性がいい結果を出すんですね」
中野信子氏のコラムより.