やる気さえあれば,力不足は助けを求めれば良い

MITを卒業するのにうまくやる学生はそういう困難にぶつかったとき,自分の力不足と馬鹿さ加減に滅入る気持ちと闘い,山のふもとで小さな歩みを始めます.彼らは,プライドに傷がつくことは,山頂からの景色を眺めるためであれば取るに足らないということを知っているのです.彼らは,自分が力不足であると分かっているので助けを求めます.彼らは知性の欠如ではなく,やる気の欠如が問題だと考えます.
tictac氏のコラムより.