自分は何のために仕事をするのか,未来への道筋を示そう

自分は何のために仕事をするのか.必要なのは未来の道筋を示すことだった.例えば,材料関係の仕事に携わっている社員にとって,いい材料ができれば,いい電池がつくれ,優れた太陽光発電のシステムが生まれる.自分の仕事は社会イノベーションにつながり,下支えしている.その意識を共有し,コンセンサスをとることが何より大切だと私は思った.
川村隆氏のコラムより.