「どこで戦うか」ではなく,「どう勝つか」.譲れない一線を大切に.

世間の話題となっている新しい市場ばかりに目がいってしまう.「どう勝つか」ではなく,「どこで戦うか」に気を取られるので,現場における「譲れない一線」は忘れられ,現場は上の命令を忠実に実行するロボットになりはててしまう.そうなるとますます顧客との距離がひらいてしまう.
火浦俊彦氏のコラムより.