聴衆のことを徹底的に考えてプレゼンしよう

プレゼンの奥義とは「思いやり」だとも言える.相手の感性のあり方・知識のレベル,求めていることを知ったうえで「サプライズ」を演出する.その表現が相手のことを考え抜いたものであるならば,必然的に「愛のあるサプライズ」となる.ジョブズ氏がプレゼンのカリスマだったのは,つまり,徹底的に聴衆のことを考えていたからなのだ.
茂木健一郎氏のコラムより.