まず世の中の期待に応えよ

自分を売り込むためだったらどんな大ぼらを吹いてもいい,とにかく入り込め.そのかわり,実際に仕事をもらったら一切うそをつかず,できる限りの精いっぱいを尽くして世の中の期待に応えよと.それは制作の場に呼んでもらって,経験を積み重ねていくための通行手形なんです.僕たち凡人は,そうやって仕事で学んでいくことが大切だから.
押井守氏のコラムより.そうやって10年20年と経ったときに自分のカラー(思想)が滲み出てくるのを待つわけです.あせってはダメ.