認知症の家族

認知症の患者の家族には,まだ余裕がある内に「もう少しなら面倒見れるカナ」と思えるけど「シンドイな」と思った時に,一度入院させてみることを勧めているのです.家族は辛かったことばかり思い出して,患者のことを患者が死ぬまで,いや,死んでからも未来永劫に,家族が生きている間中恨み続けることになるし,患者も入院させられたことを死ぬまで恨み辛むことになるようです.
satochan8氏のコラムより.なるほどね.経験豊富な氏の言葉だけに重いです.