依頼を断るときは,きちんと聞いたうえで笑顔で断る

現実に断ってばかりいたら仕事はなくなります.そのとき限りで,次の依頼が来なくなるかもしれません.それを避けるためには「笑顔で断る」ことができなくてはいけないのです.相手が笑顔になって「しょうがないな」と思ってくれるような断り方を常に考えていました.1つわかったことは,人は自分の話をきちんと聞いてくれた人のことは好ましく思うということです.ですから,結果として引き受けるときも断るときも,好意を前提にしたコミュニケーションを絶やしてはならないのです.
臼井由妃氏のコラムより.