判断した理由を言語化して説明するのが,考える仕事

自由度の高い課題ほど,なんとなくの判断で解決してはいけない.学校のテストのような「決まった答え」がない課題ほど,きちんと現状分析して,問題設定して、仮説と検証を繰り返すべきだ.「考える仕事」の人は,なんとなくで判断してはいけない.なんとなく良さそう,なんとなくダメそう……といった判断には,必ず判断の理由があるはずだ.その理由を言語化して,うまく説明するのが、「考える仕事」だ。
Rootport氏のコラムより.