議論で相違を乗り越える

反対する人に「君はやる気がないのだ」と言うと肝心の議論はどうなるでしょうか.そもそも議論とはその利益・立場・価値観の相違と,知識量や情報量の相違を乗り越えるための大切な手段なのに,その相違自体を批判することは最初から議論を拒否するようなものです.
内田先生のコラムより.議論して,より良い意見を作ろう,という姿勢は大切ですよね.少なくとも皆のレベルアップをできるし.