1日6時間労働と決めてみよう

毎日仕事で残業続きでは、新しいことに挑戦する時間も取れません。そこで課題となってくるのが、仕事の生産性をいかに高めて時間を捻出するかということ。まずやるべきは、「1日に働く総時間」をビシっと決めること。私は一週間単位でタスクの予定を組んでいますが、そこで絶対に守るようにしているのは「一日の仕事時間は6時間」にすること。総仕事時間を少なめに考えたら、次のステップへ。すなわち、見積もった時間のさらに半分の時間でできないかやり方を考え、大きなタスクを細分化し、集中する時間を作り出すのです。これが仕事を倍速、4倍速にする基本的な考え方です。

清水久三子氏のコラムより.