5年後10年後の将来から現在を考える

経営を進めていくのに、経営者はいつも将来というものが頭の中にないといかんね。5年後には、どうなるか、あるいは10年後には、どうなるか、さらに、こうしたい、ああしたいというものがないとな。そして、そのうえで、今どうしたらいいのかを考える。将来から現在を考える。こういう発想が「経営者としての発想」というもんや。

江口克彦氏のコラムより.